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ウィーン13 ウィーン料理
【走った距離】 5.8km
【今月の累積距離】 177.61km 【天気】 くもり 【気温】 最高 6℃、最低 0℃ 【体重】 67.0kg 【コース】 会社まで最短 【コメント】 ウィーンのレストランと料理を紹介 フィグルミューラー かなり人気のある店なので昼間開店と同時に入った ウィーナーシュニッツェル ミラノ風カツレツ レモンを絞るだけだが 素材と塩加減が絶妙 予想した以上に美味しい レモンと比べれば大きさ分かる 厚みはないがかなりのボリューム 紙ナプキンには「ウインの一番有名なウィーナーシュニッツェル」の文字 英語、ドイツ語、フランス語とともに日本語で書いてあるのが面白い ロンドンでもパリでもローマでも中国人観光客が多く、 中国語やハングルはあっても日本語がないことがある ウィーンではまだ日本人が多いようだ ガイドブックも日本語版はあるが、中国語はなかった 修学旅行生も来ていた ゲッサー・ビーアクリニーク ビール会社直営のビアレストラン ルーヴェンのドムスのような感じ 地元の人が大声で騒いでいた 豚レバーのカツ 生臭さがなく美味しい ヨーロッパはどこも内臓の扱いが上手 2種類のビールを飲む プラフッタ ここもフィグルミューラーと同じように 人気店だが、 地元の人で混みあう 広い店だが予約が一杯 何とかカウンター席に座ることができた オーストリア料理のターフェルスピッツを食べる ロース肉をコンソメスープで柔らかく煮た料理 鍋ごとサーブされる ステーキ肉のしゃぶしゃぶのような感じ まずスープを飲む スープが終わると店の人が鍋の肉をさらに盛ってくれる ほうれん草のペーストとハッシュドポテトを添え、 リンゴムースとホースラディッシュをつけて食べる 素材の美味しさを生かしたシンプルな料理だが マドリードのコシードのように食べ方に工夫があり面白い 骨の髄をライ麦パンに塗って食べるが これがまた美味しい ホーフブルク王宮では フランツ・ヨーゼフ1世も食べていた と解説していた グリッヒェンバイスル 2000年前のローマ帝国時代の建物を基礎に使い、 800年前のウィーン城壁を壁に用いる、 ウィーン最古のレストラン ギネスブックには認められていないが 1500年にはレストランとして営業をしていたらしい (ギネス認定のマドリードのボディンは1725年創業) モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ワーグナー、 ブラームス、マーラー、シュトラウスなどの音楽家や マーク・トウェインらが訪れ、壁にサインをしている 食後にギャルソンにサインの部屋を見せて欲しいとたのむと 快く案内してくれた お客さんを掻き分けながら一つ一つのサインを説明してくれた 新しいところではレッド・ツェッペリンとフィル・コリンズのサインがあった ギャルソンのおじさんはリヒャルト・シュトラウスがお気に入り マーラーのサイン 料理はハンガリー料理のグーラシュ 牛肉のシチュー 美味しいがシチューは 日ごろ色々なバリエーションを食べているので それほど感動はなかった 別の料理にすればよかった ツム・ロイポルト ベートーヴェンのアパートの隣にあるレストラン ツヴィーベルローストブラーテン ローストビーフにオニオンソースをかけた料理 この料理もシンプル
by totsutaki
| 2010-11-24 06:32
| 食べ物
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