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オルセー美術館
【走った距離】 6.2km
【今月の累積距離】 123.94km 【ペース】 平均 4'43"/km、 最高 4'21"/km 【心拍数】 平均 135rpm、 最高 154rpm 【天気】 くもり 【気温】 最高 13℃、最低 3℃ 【体重】 66.0kg 【コース】 最短距離 【コメント】 3度目のオルセー 初めてのときの感想は膨大な印象派の傑作が並ぶ「百花繚乱」 デジカメの記念撮影会になっていた2回目は「踏みにじられた花園」 改装中で展示が少ない今回は「ベランダのガーデニング」 楽しみにしていたが見ることができなかった作品 ドラクロワ『ライオン狩り』 ミレー『落穂拾い』 マネ『笛を吹く少年』 モネ『サンラザール駅』 モネ『モントルグイユ通り、1878年6月30日の祭典』 モネ『かささぎ』 カイユボット『床を削る人々』 ゴッホ『ゴッホの部屋』 ゴッホ『星空の夜』 スーラ『サーカス』 アンリ・ルソー『戦争』 今回良かったのは写真撮影が禁止になっていたこと 自分も撮れないが、絵の前での記念撮影が続くのは鑑賞の妨げ 内装や絵のレイアウトなどが撮影できないのは残念だが 鑑賞に集中できる 作品の画像はネットで入手できる オルセーは良い決定をしたと思う 作品点数が少ないので展示作品はじっくりと見ることができた 特に今回はモネ 前々日にマルモッタン美術館でモネの作品を見ていたので それらとの比較ができた どの時期のモネも好きだが、スタイルの変遷が面白い 初期はマネに近いソリッドな色使い 庭の女たち(1867) 「印象」以降の中期はモネらしい柔らかなタッチ アルジャントゥイユのひなげし(1873) 白内障で視力の落ちた晩年はさらに筆遣いが大胆 しだれ柳(1922) ゴッホのアルルの女は青い服と背景の黄色の対比が素晴らしい作品だが、 製作に1時間も掛からなかったらしい すさまじい速さ おそらくゴッホには大胆な構図、強烈な色使いが描く前から頭の中に あったのだろう アルルの女(ジヌー夫人)(1888)
by totsutaki
| 2010-04-17 04:09
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