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マドリード11 「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」
【走った距離】 5.8km
【今月の累積距離】 36.1km 【天気】 くもり 【気温】 最高 20℃、最低 13℃ 【体重】 66.5kg 【コース】 会社まで最短距離 【コメント】 マドリードからトレド、アランフェスまでは ラ・マンチャの荒地を行く マドリードの南に広がる平原で、 風が強く標高の高い地域 「マンチャ」の名はアラビア語の「乾いた土地」に由来 車窓から木の生えてない丘を見て、 カリフォルニアに似ていると思った 18世紀にカリフォルニアに入植したスペイン人も 故郷の大地に似ていると思ったのではないか ラ・マンチャのとある村に 貧しい暮らしの下級貴族が住んでいた 騎士道小説が大好きで、 本を買うために田畑を売り払い、 昼夜を問わず騎士道小説ばかり読んだあげく 現実と物語の区別がつかなくなった 狂気にとらわれた彼は、 みずからが遍歴の騎士となって 世の中の不正を正す旅に出る 従者は農夫のサンチョ・パンサ 痩せ馬をロシナンテと名付け、 自らもドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャと名乗る ミゲル・デ・セルバンテスは17世紀の初めに 「英知あふれる郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」前後編を書いた 今回の旅の目的のひとつは 小説の舞台であるラ・マンチャの大地を見ること ドン・キホーテはこの大地を 思い姫ドゥルシネーアを慕い、 銀月の騎士と戦って 彷徨ったのだろうか マドリード スペイン広場のドン・キホーテとサンチョ・パンサ像 背後はセルバンテス像 トレド ゾコドヴェール広場のドン・キホーテ像 マドリード編はこれで終了 マドリード王宮の夕暮れ
by totsutaki
| 2010-10-08 04:49
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